組立て技術

加工から組み立てまで一貫してお任せいただけます

山陽ではプレス加工やバネ加工はもちろん、組み立てまで一貫して対応可能です。
ASSY図をいただければ、加工の手配から納品まですべて弊社で対応できるため、納期管理、品質管理、コスト管理の一元化が可能です。
組み立て時に必要となる締結・圧入・カシメ・溶接などについても、作業を標準化することで安定した品質を確保しています。

また、組み立て方式の選択肢も多く、人が組立てるのか・ロボットでするのか、専用ラインにするのか、混流ラインにするのかといった中から最適な方法をピックアップして組み立て作業を行います。

例えば子部品が多いASSY品を生産するために、
A社にこの部品、B社にこの部品、という風に色々なところに発注すると管理コストが余分にかかったり、
積立公差で製品がうまく機能しないなんてこともあります。

そこで、山陽では組み立て後の全数機能保証もしています。一貫して対応できるサプライヤーをお探しでしたらぜひ山陽にご相談ください。

多様な組み立て生産方式

組立工程では、複数の部材を組み合わせることで、新たな機能を付与していきます。種々の加工方法によって加工した部品を、締結・圧入・カシメ等により、組み合わせます。

製品の数量・特性等から種々の生産方式があり、人が組立てるのか・ロボットでするのか、専用ラインにするのか、混流ラインにするのかといった選択肢から最適な方法をピックアップします。

QCインライン

組立ながら全数検査を行い、後工程に不具合品を送らない生産方法です。1個流し化により、ロットアウトが無くなります。また、検査工程の削減や品質の標準化を図ることが可能です。

セル生産

1人、または少数の作業者チームで製品の組み立て工程を完成(または検査)まで行います。 ライン生産方式などの従来の生産方式と比較して、作業者一人が受け持つ範囲が広いのが特徴です。

ライン生産

製造における生産方式です。多数の作業者をひとつのラインに配置し、ベルトコンベア等で製品を流しながら、
組立を行っていく、生産方式です。単一製品を大量に生産する場合に威力を発揮する組み立て方式で、いわるゆ「流れ作業」と呼ばれます。

一個流し生産

多工程にわたる組立加工を、ひとつずつ完成品まで組み上げていく生産方式です。組立作業を1工程目から最終工程目まで1個ずつ連続して行うため、ハンドリング時間(製品を取る・置く等)を最小限に押えることが可能です。組立に要するリードタイムの短縮が可能です。

トレーサビリティの取り組み

近年”トレーサビリティ”という言葉を聞いたことがある方も多くなってきたかと思います。
トレーサビリティとは「その製品がいつ、どこで、だれによって作られたのか」を原材料の調達から生産、そして消費または廃棄まで追跡可能な状態にすることです。
製品の品質向上や、不具合が発生したときにすぐ対応できるよう製造工程や履歴の管理(トレーサビリティ)は欠かせません。

組立品の品質向上や不良品の迅速な原因追求、再発防止のため、
山陽ではトレーサビリティにも注力しています。

製品加工時には製造ロットごとに製品加工手順書を発行し、
初工程から計数まで加工日・加工数・作業者・寸法測定結果 等を記録しています。

ASSY事例一覧

自動車や産業機械、住宅関係まで幅広い業界への納品実績がございます。
そのため、年間数量が数千個から数百万個単位まで、さまざまなロットの製造実績がございます。

自動車業界

車のボンネットのロック機構部品。プレス加工からバネ加工、組立、さらにエポキシ樹脂コーティングまでおこなっております。

エンジン業界

ディーゼルエンジンの燃料噴射を制御する重要機能部分。エンジンの仕様によりガバナケースコンプの使用も異なります。また順序指示納入を行っています。

二輪車業界

ライダーの足により操作されたチェンジペダルの動きを、エンジン内部に伝え、ギヤを変える機能を持った部品。シャフトと鉄板を溶接しバネを組み付けています。

山陽の加工技術

締結

部品や組み立て部品を固定または結合することです。

圧入

鉄、ステンレスといった金属に切削品などを加圧することによって取り付ける加工です。

カシメ

プレスカシメ、スピンドルカシメといった方法がございます。

溶接

ロボットにて自動で溶接をおこなっています。

150点を超える部品を組み立てる製品や、エンドユーザー様に届く形までの梱包等、さまざまな組み立て加工を行っております。
加工に関する相談も電話・メール・オンラインにて承りますので、お気軽にお問い合わせください。

材料・部品調達から組み立て加工まで一貫して行い、貴社の管理コスト低減・リードタイム短縮に貢献いたします。