新技術を取り込み、QCD改善

製品の課題

■溶接ビード高さの図面指示が厳しく、ロボット溶接後、削り工程が必要だった・・・
・「削り工程→ノギス測定」を全数行っていたため、生産リードタイムが長く、コストが高い
・図面指示は満たしているが、削り量にバラつきがあり、品質の安定がはかれていない

 

山陽だから

■種々の溶接ワイヤーを検討し、品質を確保しつつ、加工工程を削除しました!
・削り工程(手加工工数)を削減でき、生産リードタイムを短縮し、コストダウンを実現!
・ロボット溶接(CO2)のみで、溶接ビード高さを満足させ、品質の安定化を実現!

『こんなこと、考えられないか』 がございましたら、山陽営業部までご連絡下さい!!