安定供給ができる理由

山陽は自動車やエンジン、二輪車をはじめとした
あらゆる業界の重要部品を手がけており、
名だたる大手企業様とも長年のお付き合いをいただいております。

重要な部品を任せて頂いているサプライヤーとしての責任と覚悟を持ち、
部品の安定供給に努めてまいります。

金属部品の安定供給を実現する
3つの特長

01 単品部品の製造から ASSY(組立)まで 一貫対応

山陽はプレス、バネ、切削といった部品加工から、カシメ、溶接・組立といったアッセンブル加工まで、一貫して対応できる体制を構築しております。

自分たちで作ることにこだわり、高い内製率で安定した部品供給が可能です。

幅広い固有技術

プレス

プレス機保有台数:58台(10~200トン)
単発プレス(多品種少量)と自動プレス(大量生産)どちらにも対応可能です。金型も内製しております。

バネ・フォーミング

バネ成形機保有台数:40台(線径φ0.3~6.0mm)
NCスプリングフォーミングマシンを多数保有し、複雑な形状でも一発成形をご提案します。

切削

NC自動旋盤保有台数:19台(最大加工径φ20mm)
転造盤・センタレス研磨機・ガンドリルマシンも保有しております。

カシメ

リベッティング機保有台数:29台
リベッティングカシメのほか、プレス機を使ったカシメも行っております。

溶接

CO2溶接ロボット保有台数:27台
スポット溶接機保有台数:15台

組み立て

150点を超える部品を組み立てている製品や、エンドユーザー様に届く形までの梱包等、さまざまな組み立て加工を行っております。

02 設備、人材の拡充による生産体制の確保

2021年に大阪本社工場のリニューアルが完了、工場面積を2.5倍に拡張いたしました。
生産能力のパワーアップのための新設備を積極的に導入するなど、
現状に満足することなく、常に生産体制強化に取り組んでおります。

働きやすい会社を目指し、働く環境の向上を行っています。

人財の育成を目的とした教育プログラムを充実させています。

新設備導入実績

2023年(NCロボドリル4台導入)
2024年(プレス機1台導入)
2024年(ロボット溶接機4台導入)

生産拠点

03 データ・システムに基づいた充実の管理体制

データやシステムに基づいた管理体制を設けています。
受注情報(納期・数量)から、各職場ごとの先1ヶ月の生産負荷状況を明確にしています。
生産負荷状況により、生産の平準化や人員の最適配置を行い、納期が遅れない体制を構築しています。

独自の管理システム

事例

金属部品の製造からASSY品の量産まで、山陽に一貫してお任せください。