特殊仕様パッチン錠 製造事例
山陽の課題解決事例
お客様のお困りごと
- ①パッチン錠のレバーを握る際の安全対策をしたい。
- ②パッチン錠の固定力を強化したい。
- ③数量が多いので、市販品を購入するより、オリジナルでパッチン錠を設計した方が安いのではないか。
山陽のご提案
①パッチン錠のレバーを握る際の安全対策をしたい。
→ プレス工程の中で、レバーの握る部分をカール加工し、安全対策を行ってはどうかと提案いたしました。
プレス加工、ワイヤーフォーミング、リベッティング、組立まで 社内で一貫生産をいたしました。
②パッチン錠の固定力を強化したい。
→お客様とともに打合せを行い、現状品をベースとした固定力アップの形状を検討し、提案いたしました。
③数量が多いので、市販品を購入するより、オリジナルでパッチン錠を設計した方が安いのではないか。
→さまざまなサイズ・形状のパッチン錠を手掛けてきた経験から、VEの視点も盛り込んだ設計提案を行いました
山陽の幅広い保有技術
山陽では、プレス、ばね、切削、接合、組み立てなど多くの加工を社内で一貫して対応できます。
多種多様な技術を保有しているからこそ、お客さまの課題に対して最適な加工方法をご提案可能です。
金属部品の設計や加工方法の選定段階からサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。