スナップピン製造

スナップピンとは

スナップピンは、ピンやボルト・パイプ等の穴に差し込んで使用し、ピンの抜け止めや、ボルトの回り止めとして使用される機械部品です。
JIS規格(JIS-B-1360)にも規定されており、広く使用されております。
また、使用する製品のサイズや用途によって、JIS規格に無いサイズのスナップピンを特注で製造し使用する場合も多いです。
Rピン・βピン・抜け止めピンと呼ばれる場合もあります。

特長

山陽では、相手品の形状に合わせて、規格外のスナップピンをオーダーメードで製作することが可能です。
NCフォーミングマシンを保有しておりますので、大がかりな金型を製作する必要が無く、イニシャルコストを抑え、製造することが可能です。
取り付け易く、外れにくく、小スペースで、高強度で・・・といった課題解決をお手伝いいたします。

用途について

用途:自動車、建材、産業機器、農業機械など
材質:SWPA、SWPB、SUS304WPB等
線径:1.0~4.0

 

製品事例

部品滑落防止 スナップピン

激しい振動がおきる場所で使用しているため、部品がゆるみ滑落する恐れがあり、抜け止めのスナップピンが必要でした。
重い部品に振動がかかるため、高強度(太線)のスナップピンが必要となり、開発からお手伝いいたしました。

 

小スペース スナップピン

スナップピンを使用する箇所が非常に狭いスペースしかなく、市販品では周辺部品に干渉するため特殊サイズ(小さい)のスナップピンが必要でした。
また、お客様の製品デビューが押し迫っており、短期での課題解決が必要でした。
この時は、相手品・周辺部品を持ち寄り、お客様・加工オペレーター・生産技術が一同に会し、現場・現物で同じ課題意識を持ってトライを行うことで、お客様の製品デビューまでに量産を間に合わせることができました。

 

ボルト回り止め スナップピン

繰り返し起きる振動によって、ボルトが緩み締結部材が外れる問題があり、回り止めのスナップピンが必要でした。
また、使用する物件が多数あり、短期間で100万本程度の特注サイズ(太線)スナップピンの製造が必要でした。
山陽では、最新のNCフォーミングマシンを多数保有しており、お客様の必要納期にすべて間に合わせることができました。