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・10,000品番以上の品種を加工している、少量多品種に対応できる生産体制。 ・プレス・バネ・切削・溶接・組立等広範囲の加工技術をもつ、部品からユニットまでの一貫生産体制。 ・ISO9001、ISO14001を取得し、環境への配慮と品質管理を徹底。
①不良を入れない(外製品質) ②不良を作らない ③不良を流さない
①加工時の検査(初/終等決められた頻度・方法)で品質保証 →製造品質、管理・測定項目選定、測定方法の決定が重要
②寸法バラツキ保証、測定バラツキ保証、金型寿命管理 →寸法許容差の設定、画像測定機の導入、金型の定期メンテナンス
③ヒューマンエラーの防止 →ポカヨケ、製品加工手順書、作業の標準化、品質コミットメントによる品質意識の向上
品質は仕組み50%、人の質50%で決まる。 「自分(達)で考え、自分(達)で行動する風土づくり」
①基本的なルールを理解・徹底させる ②作業を担当者に丸投げしない ③全員で品質検証を実施し、品質意識向上をはかる。
※製品加工手順書 発注ロットごとに5つの機能を持った製品加工手順書を発行し、QCDの管理を行っています。
①加工指示書 ②QC工程表 ③検査基準書 ④検査記録書 ⑤不具合履歴書
部品の形状をデータ上で立体的にとらえて様々な測定を行うことができます。 三次元測定機による測定点の情報は、対象物(測定物)の縦、横、高さの情報をX、Y、Zの三次元の座標で記録され、対象物の寸法・位置関係・輪郭形状・幾何公差などを精密に測定できる測定器です。
「置いて、押すだけ」で寸法測定が瞬時にできる測定器です。 操作は置いて押すだけなので、個人差のバラつきを抑えた「誰でも同じ」測定が可能です。
事前に検査設定を登録しておけば、測定値に対して公差設定に基づいたOK/NG判定が瞬時に判定できます。 測定データは電子ファイルで保存ができ、過去のデータの閲覧が迅速に出来るため、品質管理に役立っています。
手の平に載るような小型の部品の三次元形状を非接触で、広域な「面」を瞬間的に測ることができる測定器です。 事前に検査設定を登録しておけば、測定値に対して公差設定に基づいたOK/NG判定が瞬時に判定できます。
広範囲を3D測定でき、うねりや粗さも算出可能なので、この測定器を導入することで、Rを測定することが可能となりました。
コンパクトな設置スペースで、ハンディで自由に手軽に操作ができ、プローブの先端で触れるだけでプローブのセンサーをカメラが認識して測定をしています。
事前に測定方法を設定しておけば、次回測定時に同条件で測定ができ、使用方法が分かれば、個人差や測定方法のバラつきを抑えた測定が可能です。 測定データは電子ファイルで保存ができ、過去のデータの閲覧が迅速に出来るため、品質管理に役立っています。
対象物(測定物)に光を当て正確な倍率で影を大きなスクリーンに映し出し、対象物と基準となる目盛りの比較によって寸法を測定します。 直接的に計測できない微細な形状を目視で観察できるようにするための装置です。
物質の硬さ(硬度)を測定します。
表面粗さを測定します。