ドアロック機構の設計・製造

ドアロック機構は、扉を閉じた状態で保持し、必要な操作によってロックを解除するための機構です。

部品単体の形状だけでなく、ラッチやばねなど複数部品の動きによって機能するため、確実にロック・解除できることはもちろん、耐久性や量産時の品質安定性も重要になります。

山陽では、既存製品をそのまま製造するだけでなく、機構の見直し、部品構成の変更、コストダウンから量産ラインの構築まで対応します。

4輪バギーのドアロック部品

機能を維持したまま、機構・部品構成を見直します

このようなお困りごとはございませんか。
このような課題に対し、山陽では機構設計のノウハウを活かし、部品形状や構成、製造方法まで含めた改善をご提案します。

ドアロック機構の改善事例

お客様のお困りごと

  • ロック機能を維持しながらコストを下げたい

現行のドアロック機構に対し、ロック機能を維持したまま、部品構成の一体化・単純化を検討しました。

必要な機能を整理し、部品形状や構成を見直すことで、製品としての機能を確保しながら部品点数・加工工程を削減。

現行品に対して30%のコストダウンを実現しました。

お客様のお困りごと

  • 半ロックによるロック解除をなくしたい

従来品では、ラッチが完全にロックされない「半ロック」の状態が発生し、その後ロックが解除されるという品質課題がありました。

そこで、ロック時の部品の動きを確認し、ラッチ部の形状を変更。

確実にロックできる形状へ見直すことで、半ロックによるロック解除の発生をゼロにしました。

お客様のお困りごと

  • 量産時の不具合を防止したい

機構を改善しても、量産工程で組み付けのばらつきや確認漏れが発生しては安定した品質を維持できません。

そこで、製品の組み立てだけでなく、完成したドアロックが正しく作動するかを全数確認できる専用ラインを構築。

機能保証検査まで工程内に組み込むことで、不具合品を流出させない量産の仕組みを構築しました。

 

 

設計改善から量産・検査まで一貫して対応

山陽では

  • ロック機構の見直し
  • 部品の一体化・単純化
  • ラッチ形状などの改善
  • コストダウン提案
  • 試作・評価
  • 専用組立ラインの構築
  • 全数機能保証検査

まで、量産を見据えて一貫対応します。

ドアロック機構のコスト・品質・量産性でお困りでしたら、機構の見直し段階からご相談ください。