プレス後のバフ研磨や丸棒溶接の削減による
コストダウン・リードタイム短縮

山陽の課題解決事例

お客様のお困りごと

  • プレス加工品の近くに電装ケーブルがあり、プレス部品のエッジと干渉し、ケーブルが破損する不具合が発生するので、何か良い対策方法は無いか。
  • 山陽のプレス加工ノウハウで良い方法を提案して欲しい、協力して欲しい。

山陽のご提案

山陽で過去からのR打ちノウハウを使って提案しました。

【従来工法】 プレス抜き加工 → バフ仕上げ
 バフ工程では、仕上で時間が掛かればコストも上がることに…

【提案工法】プレス抜き加工 → プレスR打ち加工
 金型で加工するR打ちは、プレス加工の為標準作業となり効率化

 

 

バリ潰し・R面押し加工

面押しとはプレス加工にて製品を抜いたりした時に出るバリを機械的に押し潰して除去することです。一般的にはバリ潰しという意味合いです。 同じ面押しでもR面押し(角部がR面)の場合でも使うケースもあります。

バリ潰し・R面押し加工を活用し、弊社が実際にお客様の課題を解決したVE事例は以下よりご覧いただけます。

 
 

山陽の保有技術

山陽の幅広い保有技術

山陽では、プレス、ばね、切削、接合、組み立てなど多くの加工を社内で一貫して対応できます。
多種多様な技術を保有しているからこそ、お客さまの課題に対して最適な加工方法をご提案可能です。

金属部品の設計や加工方法の選定段階からサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。