組立て技術

組立工程では、複数の部材を組み合わせることで、新たな機能を付与していきます。種々の加工方法によって加工した部品を、締結・圧入・カシメ等により、組み合わせます。

製品の数量・特性等から種々の生産方式があり、人が組立てるのか・ロボットでするのか、専用ラインにするのか、混流ラインにするのかといった選択肢から最適な方法をピックアップします。

QCインライン

組立ながら全数検査を行い、後工程に不具合品を送らない生産方法です。1個流し化により、ロットアウトが無くなります。また、検査工程の削減や品質の標準化を図ることが可能です。

セル生産

1人、または少数の作業者チームで製品の組み立て工程を完成(または検査)まで行います。 ライン生産方式などの従来の生産方式と比較して、作業者一人が受け持つ範囲が広いのが特徴です。

ライン生産

製造における生産方式です。多数の作業者をひとつのラインに配置し、ベルトコンベア等で製品を流しながら、
組立を行っていく、生産方式です。単一製品を大量に生産する場合に威力を発揮する組み立て方式で、いわるゆ「流れ作業」と呼ばれます。

一個流し生産

多工程にわたる組立加工を、ひとつずつ完成品まで組み上げていく生産方式です。組立作業を1工程目から最終工程目まで1個ずつ連続して行うため、ハンドリング時間(製品を取る・置く等)を最小限に押えることが可能です。組立に要するリードタイムの短縮が可能です。